塗料に関するハウツーや業界の最新トレンドなど
お役立ち情報を皆様にお届けします。

『アクレックスNo3700ツバキ』でアンティーク仕上げ

2013年8月5日 / 投稿者:Guardlac Staff / カテゴリー: 製品情報

みなさん こんにちは。。。

マーケティング室の山本です。

なぜかアンティークやエイジング担当のような役割になっている

今日この頃ですが、結構ハイテク系も大好きな中年男子です。

いつもはガードラックアクアやラテックスを使っての塗装を

紹介していますが、本日は和信が誇る最新ハイブリット塗料!!

『アクレックス No3700 ツバキ』を使用しての塗装の紹介です。

3700ツバキ
この塗料は天然ツバキ油を使用しているので、しっとりとした

オイル感を演出しつつ、水性塗料並の乾燥の速さが自慢の

次世代ハイブリット塗料なのです。

名前は古風ですが・・・

 

今日はマンションのベランダで夕涼みする時に使用する

踏み台にチャレンジです!!

実はこれ、以前塗装教室で塗り方見本で使用した踏み台です。

ですから一回だけ着色がしてあるんですが、あまり気に

しないで下さいませ。

ツバキ アンティーク塗装 ベース
まずはアンティーク感を出すために少々傷入れ作業を。

ここで前回のアンティークチェアーの時にも活躍した

山本室長のお気に入り道具の出番です。

ツバキ アンティーク塗装 傷入れ道具
今日も金やすりと切れないのこぎりが大活躍です。

ツバキ アンティーク塗装 傷入れ やすり
ある程度傷が入ったら次に塗装です。

今回はアクレックスNo3700ツバキに、ポアーステインの

オークを10%加えて刷毛塗りです。

ツバキ アンティーク塗装 オーク
あまり難しく考えず、適当に伸ばしていきましょう。

ツバキ アンティーク塗装 オーク 塗り
塗り終わったら、ウェスでキレイに拭き取りましょう。

ツバキ アンティーク塗装 オーク 拭取り
吹き上がったら乾くまでしばらく待ちましょう。

表面がさらさら乾いたら、最後にもう一度傷入れです。

ツバキ アンティーク塗装 足傷入れ
これで最新ハイブリット塗料!!

『アクレックス No3700 ツバキ』によるアンティーク

踏み台の完成です!(^^)!

ツバキ 完成②
ツバキ油のオイル感でシットリと仕上がりました。

みなさん。

自然塗料でのオイルフィニッシュもいいですが、

ハイブリット塗料でのオイルフィニッシュもいかがですか!!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

* Copy This Password *

* Type Or Paste Password Here *

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>