みなさん。 こんにちは。。。
マーケティング室の山本です。
GWも終わっちゃいましたね・・・
でもこれからは梅雨までは、過ごしやすい時期で
5月生まれの私は一番好きな季節です。
この時期はペイントにも最適な季節なのですよ~
そこで今日はみなさんもインテリアの中で関心の
高いフローリングについてのお話です。
フローリングはインテリアの中で、面積も大きく
重要な部分です。
こんな感じのフロアって憧れですよね~
でもフローリングの補修って難しいからプロにやって
貰わないと・・・って思ってませんか???
確かにフロアの補修は広いし大変です。
でもうまく道具を使いこなすと案外うまく出来ちゃう
こともあるんですよ。。。
そこで今日はペイント道具のあれこれを準備しました。
最近は色々な道具が開発されて、プロじゃない方でも
うまく水系の塗料が塗れるんですよ~
まずは定番の刷毛から。。。
刷毛の良さは何といってもお手軽さ!!!
最近は水系専用の優れた刷毛も販売されて
とてもきれいに仕上がります。
ただ難点はフローリングのような広い面積を塗るのには
チョット大変という事。
では広い面積を塗るには・・・・
やっぱりローラーでしょう。という方も多いはず。
確かに壁なんかを塗る時は重宝しますね。
でもフロア用の水系ペイントをローラーで塗ると
楽なんですが、泡がたって大変!!!!ってことも。
そんな時のワンポイントアドバイスは、
ローラーを回転させないことです。
最近はストッパー付きのローラーもありますし、
普通のローラーだったら、間に爪楊枝は何かを
差し込んで、回らなくすると泡が立ちにくくなりますよ。
こんな感じですね~
これだと刷毛で塗るよりは時間短縮出来ちゃいます。
ただここで更にワンポイントアドバイス。
刷毛やローラーは一度にタップリ塗ることが出来ないので
2・3回は塗らないとキレイに仕上がらないことも・・・
でもそんな時間もないし、普通に生活もしないといけないし・・・
ってお方には、アクレックススム―サーがおススメです。
これを使えば、一度にタップリ塗装が出来、しかも
泡も立たずにプロ並みの仕上がりに!!!!!
コチラの道具はホームセンターさんなどでは販売されて
いないので、ワシンオンラインショップにて。
とまあこんな感じで、和信の水系塗料と道具をうまく
使いこなして、自分でできるフローリングの補修!!!
DIYでみなさんもやってみてはいかがですか!(^^)!
注意
ただフロアには色々な種類があって、塗料がうまく
くっつかない場合もあるのです・・・
ですからフローリングの補修をやる場合は、
①#320くらいのサンドペーパーで表面を研磨しましょう。
②表面にWAXが塗ってある場合は、市販のWAX剥離剤で
WAXを取り除きましょう。
③出来るだけ事前に、隅っこの方で密着試験をしましょう。
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