①SPF材 2×6の3.6mを10本、2×4の1.8mを10本
今回使用したのはホームセンターで売っているSPF材です。様々なサイズのものが売っていますが、廃材が少なくなるように長さを選びました。予算の目安は約1万6000円です。
②インパクトドライバー
木材を固定する際に使います。逆回転を使うと一度入れたビスを抜くこともできます。木材にビスを入れる時は、浅く握り緩やかな回転から始めて、ある程度ビスが入ったら深く握って高速回転で締めるとうまくいきます。
③グラインダー
研磨を丁寧に行うと塗料と木材の密着がよくなります。電動のやすりで、研磨粉が飛び散らないように袋がついています。両手で握れるものは安定するのでお勧めです。
④水平器
建物の水平を出す時に使います。平面と立面の両方に使用することができます。
⑤丸ノコ
丸い歯を高速で回転させて木材をカットします。最近ではホームセンターでも、自分の好きな長さに木材をカットできるサービスがあります。
⑥コースレッドビス
全ネジ加工と半ネジタイプのものがありまますが、今回は半ネジタイプのビスを使用しました。ホームセンターに行くと様々な長さがあり数百円から売っています。
⑦サンダー
カットした木材の切り口は荒くなるため、切り口を整えるのに使います。
⑧さしがね、メジャー
さしがねは木材の直角を出す際に使います。メジャーとさしがねの2つがあると便利です。
⑨ガードラックラテックス3.5L、ハケ、 カップ
ビニール袋を塗料のさげ缶にかぶせておくと、缶を何度でも使えます。塗料が垂れてしまった時のために、いらない布を用意しておくとさっと拭き取れるので便利です。塗料で汚さないためにも、新聞紙やビニール手袋があると良いでしょう。