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函館西部地区での古民家ボランティア塗装(前編)

2013年10月23日 / 投稿者:コンノ メグミ / カテゴリー: ボランティア活動

皆さん、こんにちは。

今日は、北海道事業所より宮川がお届けします。

先日2013年10月5日、6日に函館西部地区にある古民家のボランティア塗装を行いました。場所は北海道函館市です。 h02観光地として有名な場所だと思いますが、みなさんがすぐに思いつくのは函館山からの夜景や五稜郭に土方歳三、そして海鮮グルメではないでしょうか。そのほかに坂がある教会群があって少し異国情緒のある街並みという印象をお持ちの方が多いと思います。

無題その教会群がある函館山ふもとの地域を西部地区と呼び、明治から大正、昭和の初めにかえて様々な国の建築様式による建築物が立ち並んでいます。

実はこの名所となっている教会等の建築物以外に、現役で使い続けられている個人の民家や店舗が数多くあるのです。

h06様々な建築様式が混在している中での木造古民家の特徴は、一階が和風、二階が洋風の和洋折衷スタイルという函館から始まったほかで見られない貴重な建物です。函館市はこのような建物群のある街並み全体を保存し、異国情緒残る景観自体を観光名所として建築物を守る取り組みをしています。

h03そんな函館の素敵な街並みを形成している木造古民家を、今回ガードラックアクアを使って塗り替えて美しく蘇らせようと、函館市都市デザイン課、そして市民での保存運動を何年も行っているグループが立ち上がり、今回個人所有の古民家で築80年になる建物を(今現在も住まわれています!)ボランティア塗装する運びとなりました。

h04建築士の方や函館市の職員さん、函館未来大学の学生さんと前日から新聞で募集広告を出し来てくれた市民の方々合わせて18人と共に1日目は『木材の研磨作業』を行います。

まずは塗料をつけたくない場所をマスキングテープやマスカーで覆います。

h05和洋折衷家屋の一階、道路側面部分、玄関扉から窓の格子、壁そして軒下と軒天の木部と和風の複雑な構造をしており、さらに何十年の経年変化と汚れが重なっていて研磨しづらい箇所がたくさんありました。

この下地処理は手間暇がかかりますが、丁寧に行うことで木材と塗料の密着が良くなります。慣れない作業になりますが、ボランティアの方々と時間をかけて丁寧に行いました。

(後編に続く)

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