塗料に関するハウツーや業界の最新トレンドなど
お役立ち情報を皆様にお届けします。

ガードラック号の製作秘話

2013年2月27日 / 投稿者:ガードラック スタッフ / カテゴリー: ガードラック秘話

ホームセンターのバイヤーが選ぶ『ゴールデン・ハンマー・オブ・ザ・イヤー2013』のDIY塗料部門において、この度ガードラックが第1位を獲得致しました。

この賞はホームセンターの売り場貢献度第1位を決めるもので、ダイアモンドホームセンター誌の主催で毎年開催されています。塗料の性能だけでなく、イベントカーの『ガードラック号』を使用したプロモーション活動を含む売り場提案力が評価のポイントとなりました。

ガードラック号の企画は約8年前、九州事業所の営業マンが展示会を開いても人が集まらないことが多く、どうにかならないものかと考えたことがきっかけでした。

発想の転換となったのは、買い物をしながら街を歩いていた時に見かけたある家電メーカーのトレーラー型キャラバンカーだったそうです。そうか!人が集まらないのなら、人の居る場所に行ってPRをすればいいんだ!と閃きます。

同じようなトラック型のキャラバンカーを作ろうと見積もりを依頼したところ、1500万円以上かかると言われてあえなく予算オーバーに。しかし、どうしてもあきらめることができず、まずは自分の営業車の後ろ部分をフローリングにするなど改造したそうです。

その後も、宅配業者の運転手さんに頼んで車内を頼んで見せてもらったり、他社の人に話をしてみたり試行錯誤が続きました。

次第に試作したミニガードラック号とも言える営業車は、塗料を塗装した木材の板で見せるのではなく、全体像を見せることができるので評判を呼びます。社内での検討の結果ついにガードラック号を作ることが決まりました。

現在は展示会で荷物の運搬や展示物として使用されることが多いガードラック号ですが、念願のガードラック号が完成した嬉しさから、営業もバンではなくガードラック号を使用していたそうです。和信のコーポレートカラーである黄色は良く目立つようで、後々「ガードラック号を見たよ!」と声をかけられることもあったとか。

「誤解を恐れずに言えば、無駄なことはしたくないという気持ちがあるからアイディアが生まれる。」と、おっしゃっていたのが印象的でした。「そうすることで、次の活動に移行するための新たな時間を生み出せる。」ようになったそうです。

休みの日に買い物に出かける際も常に仕事に役立つことがないかスイッチが入っていて、人が集まっている場所や自分の目に留まったものを意識して見ているとのこと。今後は、自ら提案していくのではなく社内で新しいアイディアが出てくるような雰囲気を作ったり、アイディアのヒントを提供したりしていきたいとのことでした。

私も今日からキョロキョロと好奇心を持って街を歩いてみようと思います。

機動力を活かして全国を走り周っているガードラック号を見かけた際は、ぜひ声をかけて下さいね。

レモンイエローに水色のロゴが生える1号車。床は水系塗料のアクレックスを使用した板張りで、内装は家具を中心にまとめています。

女性らしい柔らかいカントリー調仕上げの九州号です。なんと車内にシンクのついたキッチンがついています。

このカテゴリーの最新記事

人気記事

ガードラック号の製作秘話へ2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です