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世界の木材の種類~針葉樹と広葉樹の違い~

2014年10月30日 / 投稿者:山本 直哉 / カテゴリー: 木材

みなさん。こんにちは。。。
マーケティング室の山本です。
早いもので今年も残すところ2か月チョットですね・・・

私は月に1回九州に帰省しているのですが、帰省の時の
楽しみがあるんです。
それは・・・東急ハンズに立ち寄ることです。
博多駅から新幹線に乗る時に、少し早目に駅まで行って
ハンズでDIYグッズを物色する事が楽しみなのです。

さて今回の帰省で目に留まったものは・・・
ズバリ!!木材そのものです。
世界各国の銘木でしかも全てが葉書きサイズなのです。
これは購入せずにはいれません。
(多分この癖は治りません・・・)
素材
素材(2)素材(1)
どうです。素敵だと思いませんか???
まあそれはさておき、何を基準に3つに分けているのでしょう?
正解は・・・
上 日本ではほとんど生育していない南方系の広葉樹。
中 日本で生育している広葉樹。
下 日本で生育している針葉樹。
広葉樹と針葉樹の違いは・・・これは長くなるので割愛します。
理科の授業を思い出してみてください。
しかしこの広葉樹と針葉樹は同じ木材でも全く性質が違います。
一番違うのが重さです。
今回の木材でヘビー級チャンピョンは・・・紫檀です。
素材(23)そして最軽量級は・・・米杉でした。
素材(24)その差何と約3倍!!こんなに違うのです。
ちなみにミドル級は・・・日本のサクラでした。
素材(25)ではなぜこんなに違うのか???
まあ簡単に言えば、育った環境で密度が全然違うのです。
南の方の広葉樹は密度が高いので重たいのです。
逆に針葉樹は密度が低いから軽くなるわけです。
ではその密度がペイントにどう影響するか???
密度が高いと塗料を吸い込みにくくなるので、着色が
むずかしくなります。
逆に針葉樹はとても吸い込みやすくなり、着色仕上げに
向いています。
でも南方系の広葉樹はその自然環境に適応するために、
木材本来が有色である場合が多いので、無理に色付けせず
木材本来の色調を活かすペイントがおススメです。
本当に自然の力って凄いですね。

さて随分長~い前置きになってしまいましたが、
これからこの木材を調理していきましょう・・・・
と思ったら、もう1000文字が近くなってきました。
ペイントの様子はまた次回に。

今回は下処理だけご紹介。
このような薄い板は表だけペイントしてしまうと
木材の表と裏のバランスが崩れて反ってしまいます。
ですから表を仕上げる前に裏面を塗っておきます。
これをバックシールって言うんですよ。
こちらが処理前⇊
素材(30)そしてこちらが処理後⇊素材(29)

微妙に発色が良くなっているのに気付きますか???
ではまた!!!

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