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木に関する、ちょっといいお話

2014年12月24日 / 投稿者:石川 惠子 / カテゴリー: 木材

こんにちは!
私のいる滋賀県はめっきり寒くなりました。天気予報では「寒波が~」ということをよく聞きますし、この前は今シーズン初めて雪が降りました!いよいよ冬本番です!

さて事務所も季節に合わせてちょっと模様替えされました。

DSC_0147事務所のちょっとしたオアシスとなっている植物もすっかりクリスマスな雰囲気。

クリスマスカラーの定番と言えば、赤・緑・白のイメージですね。
ちょっと調べてみたら、それぞれの色に意味があるみたいです。
赤:愛 緑:永遠の命 白:純潔 だそうです。(知らなかった!)
この色の由来について気になる方は、どうぞ調べてみて下さい!

植物って、ちょっとしたものでも癒されますよね^^
私もお家に多肉植物やらちいさな植物を飾っていますが、その成長がちょっとした楽しみでもあります。

そう、自然のものはなぜかわからないけど癒されるのです!

もちろん、木も自然のもの。

木材には様々な効果があると言われています。
まずは、温度の変動を和らげる効果。断熱性が高いとも言えます。
無垢の木にはぬくもりがあると言われますが、これは木が熱を伝えにくい性質を持っているからです。

モノには熱を伝える性質があり(熱伝導といいます)、どれだけの熱量が伝わるかの値を熱伝導率で表します。
木は比較的、熱伝導率が小さいと言えます。

参考までに触るとヒヤっとするアルミや大理石は熱伝導率が大きく、その値はアルミは200W/mK(←熱伝導率の単位)、大理石は3.50W/mKであるのに対し、木は約0.13W/mKです。
※熱伝導について専門ではないので詳しくは調べて下さい・・・。

更に、木材には湿度をある程度一定に保つ効果があると言われています。
湿度が高くなると水蒸気を吸収し、低くなると放出するという調湿性があるからです。
この性能により、室内空気の急激な湿気の変動をやわらげてくれます。
空気湿度は45~50%が理想とされていますが、この調湿機能により快適な湿度が保たれるようになります。

これらは住宅に木材を使うことについての代表的なものですが、他にも様々な効果があるようです。

さらに住宅に木材を使うことで嬉しいことが!
国は省エネ住宅の普及を促進しておりますが、そのひとつとして「低炭素住宅」があります。
低炭素住宅とは、省エネ基準よりも10%以上高い省エネ性能を持ち、それに加えてCO2の排出を抑える取り組み(低炭素化)を2つ以上採用した住宅を自治体が認定する仕組みです。
この認定住宅は住宅ローンの控除などの税制優遇といったインセンティブが設けられています。
木造住宅であれば、木造というだけで低炭素化の取り組みのひとつとみなされるのです。

ん-・・・ここまで書くと木材屋さんの回し者みたいな感じですが
決してそんなことはないのでご安心を・・・(^^;)

ただ個人的にはいろんなものが見直されてきているのかなと感じます。
流行も一周回ってまた同じものが流行るなどとよく言われますが、暮らしも一周回ってまた自然の素材が見直されてきている時代なのかなと。

さて年の節目。
皆さんも自分の周りを一度見直されてみてはいかがでしょうか。
今年最後のブログはこんな感じで締めさせて頂きます。
みなさん、よいお年を~!

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