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木材の種類と特徴

2014年5月16日 / 投稿者:コンノ メグミ / カテゴリー: 木材

photo杉や松、ヒノキと いった古来から使われる代表的な木材に加えて、ここ数年、ウッドデッキなどエクステリア用として非常に 硬い木材が使用される事も増えてきました。

そこで今日は、木材の種類とそれぞれの特徴をご紹介します。用途に合わせて木材を使い分け、生活空間に木のぬくもりやあたたかみを取り入れてみて下さいね。

①ス ギ

日本の代表とされる樹種で本州北部から南は屋久島まで生育し、その量は 第一位です。加工が容易で比較的狂いは少なく、建築用材として最も多く 使用されている木材です。

②ひのき

古くから最高品質の建築用材として用いられています。特に寺院、神社の 建築には必須。正しく使われたヒノキの建築では1000年を超える 寿命を保つものもあります。

③モ ミ

マツ科モミ属の常緑針葉樹です。日本特産の木で標高の高い所でよく見か けます。温暖地に分布し、北端では秋田県、南端では屋久島に達します。

④イ ペ

原産地は、南米アマゾン川流域(ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ等) に分布し、硬質で耐久性の高い木材としてウッドデッキに使用されています。 不朽菌やシロアリにも強く、今では、入手しにくく高価な素材です。

⑤ジャラ

原産国は、オーストラリア南西部。非常に耐久性の高い素材で防虫・防腐 効果もあります。材色は、赤褐色だが年数を経るに従い灰色になり、黒い ヤニが出る事もあります。

⑥ウリン

東南アジア(インドネシア・マレーシア)では、「アイアンウッド(鉄の木)」 と呼ばれイペと並ぶ耐久性の高い木材です。イペよりは安価な素材。密度の 高い素材ですが、変形を起こしやすく、雨などにより赤系の樹液やアクがし み出してくる事があります。

⑦レッドシダー

北米でよく見られる木で日本では「ベイスギ」と呼ばれていますがスギ科で はありません。ソフトウッドの中では、耐久性の強い木材の一つです。水湿 に強く材中に酸性を帯びた物質があるので材の黒ずみは防ぎますが、加工に あたってボルトやネジを使用する場合、金属製のものは避ける方が良いとさ れています。

 ⑧セランガンバツー

原産地は、インドネシア(ジャワ島を除く)。耐久性が高く、材の寸法安定性 にも優れています。イペやウリン等に比べ若干軽いが加工性が良く、安価で 供給も安定している木材です。

⑨レッドウッド

原産地は、アメリカ西海岸。アメリカのカルフォルニアでは、「神秘の木」と よばれ、日本で言うならば屋久杉のような認知をされている価値ある木材で す。北米木材(米松、レッドシダー、SPF等)の中では最も高級で耐久性 の高い木材です。

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