さて、今日は１２月４日に東京は浜松町行われました『２０１３年度日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーの授賞式』のレポートをお届けします。

日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーとは、『ログハウスマガジン夢の丸太小屋に暮らす』を出版している株式会社地球丸様が毎年主催されていて、年１回優れたログハウスを選出するものです。

約７０名ほどの人が集まる中、選考委員の清水国明氏は「審査では生活のしやすさやデザインなどの細部まで見ている。今年は技術レベルが一線を越えた作品が多く、その中で心を震わせる、人に感動を与えるログハウスに惹かれた。」とお話をされていました。

ログハウスというと別荘というイメージがありましたが、最近では一般住宅としてのログも増えているそうです。自由度が高いログハウスは予算とどう折り合いをつけて、自分の家でやりたいことを実現するかが難しいですよね。

受賞者のログビルダーの方々からは技術や仕事への熱い思いを、また施主の皆様からはログハウスに対する愛情を感じた授賞式でした。

ログハウスに塗料を塗装してメンテナンスを続けることで、自然素材である木材を長持ちさせることができます。当社の水性塗料ガードラックも、皆さまの素敵なログハウスを楽しむ手助けができると嬉しいですね。

奨励賞は夢木香株式会社様、住宅・別荘部門マシンカット優秀賞は株式会社ＴＡＬＯインターナショナル様が受賞されました。両社様には、商品として当社よりガードラックが進呈されます。

来年度施工されるログハウスにガードラックが使われるとのことで、完成が楽しみです。